自分の結婚式へたくさん参加してもらうには


(前回の続き)


基本的には自分には無縁だと思っているのだが、仮に自分の結婚式へたくさん人を呼ばなければならないことになったとき、どうするのが良いか考えてみた。



まず、どんな人だったら来てもらいやすいか、ということを考えてみたい。
当然、特別に仲の良い友人を呼ぶのがいいのだが、それでは足りない場合だ。

実は、今までに私は結婚式の招待を一度しか断ったことがない。

それは何故か。
一言で言うと、友人が少ないので呼ばれることが少ないからだ。
幸いな(?)ことに、「結婚式貧乏」というものとは無縁だ。

多分、人生で最初に友人から結婚式の招待が来たときは、その友人との関係性に関わらず、好奇心で参加したくなったのではないだろうか。

少なくとも私の場合はそうだった。
最初に招待されたのは正直どうでもいい友人からで、他の人のついでに呼ばれた感じだったが、喜んで参加した。

なんせ、子供の頃は結婚式など大人のすることだと思っていたのに、ついに自分と同い年の人が結婚するのだ。
どんなものか見てみたくなった。

つまり、友人が少なかったり、若かったり、日本に住む外国人だったりなど、結婚式への参加経験が少ない人であれば、薄いつながりしかない人でも参加する可能性が高い。

通常なら嫌がられてしまう人数合わせのための招待も、そういった人達ならむしろ喜んで参加してくれることもあるはずだ。


また、友人ではなくても、会社の上司や同僚であればなかなか参加を断りにくいはずだし、そもそも毎日仕事で顔を合わせている人達なので、仮に仲が良い訳ではなくても、プライベートの顔に多少は興味があるはずだ。
あいつの配偶者は美人やイケメンなのか、どんな仕事をしている人なのか、何歳なのか、など、野次馬的な興味を持つ人も多い。
今まで何回か結婚式に参加したが、たまに学生時代の友人が2、3人なのに対して、会社の上司同僚が20〜30人くらい、というバランスになっている式を見ることがある。


後は、結婚式ではなく、お祝い会、という体にしてしまう、という手もある。
ある友人は、友人に出費をさせるのは悪い、という理由で、ご祝儀なしで参加費8000円のみのお祝い会、というものをやっていた。
これであれば友人同士の単なる飲み会に近いので、嫌がられるリスクは減るはずだ。
その人は友人の多いタイプではなかったと思うが、30〜40人は集めていた。


(次回に続く)